Let’s Enjoy Tsukiji BBQ!
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焼き芋スチーム大作戦!
いやいやっ!我々はやっぱり美味しかった思い出を持ち帰っていただきたい!!!
そんなわけで、今回はパサパサ回避はもちろんですが、そのさらに上のしっとり焼き芋の焼き方のご紹介♡
※バターは受付にて1個¥55(税込)で販売しております♪
~必要なもの~
・芋(今回はシルクスイートを使用しています。)
大きすぎず、太さが均一なものがいいです
・キッチンペーパー・アルミホイル・バター
・お水・軍手・トング
※今回は、しっとり焼き芋を目指したいので、焼くというよりも”蒸す” イメージで調理していきたいと思います!
~焼き方~
- キッチンペーパーを2枚分ほどカットし、水にしっかりと浸してサツマイモに巻き巻きします。(全体を包み込んでください。)
- アルミホイルで包みます。
包み方がポイント♪ パサパサにならないようにしっかりグルグル巻きにしたいところですが、ちょっとお待ちください。今回は、蒸気で蒸したいので、蒸気が回ってくれる空間ができるようにふんわりと包みます。手持ちのアルミホイルが小さい場合は、2・3枚ジョイントして使うと便利です。今回は”アルミホイル内の蒸気”が最重要になるので、何が何でも逃したくはない!そのため、アルミホイルの縁は蒸気が逃げないように2重、3重に折り曲げ、さらに角も折り曲げます。 - コンロの火の準備です!
コンロの炭はアルミホイルで包んだ芋の両側に置きます。左右の火力を同じにするのもポイントです。片側だけが強かったり弱かったりすると、火の通り加減にムラが出てしまいます。
左右均等な火力でムラなく加熱+ホイル内で発生する蒸気で蒸し焼きに★ - そのまま約30分放置・・・・・・。
竹串をプスっと刺してみて、スッッと通ったら中までしっか火が通っている証拠! - コンロから下ろします。
火傷に注意して、アルミとキッチンペーパーを剥がします。
※焼きたての芋はめちゃくちゃ熱いので、必ず軍手を装着してください※ - 包丁で真ん中に切り込みを入れて、お好みでバターを乗せて召し上がれ♪
しっとりあま~いサツマイモは、そのままでスイートポテトのようですよ♡
お芋の種類でアレンジ無限大∞
今回はシルクスイートを使いましたが、お芋の種類はたっくさんあります!そのなかでも3種類をちょっとだけ深堀り!
シルクスイート
話題の新星✧といわれるシルクスイート!
誕生は2012年ととっても最近。名前の由来は水分量が多く、焼き上がりがシルクのようにしっとりとなめらかになることからついたそうです。
旬は11月下旬~12月末頃。
紅はるか
糖度No1!紅はるか!
名前の由来が”他の芋よりも「はるか」に美味しい”ということからついたそうです。
芋本来の香りと高い糖度、さらに蜜を加えたような濃く強い甘みでありながらも、上品なスイーツのような甘みが特徴的です。加熱時の最高糖度は50~60度にもなるといわれています。
旬は11月下旬~12月末頃
安納芋
キングオブサツマイモ✧安納芋!
甘さとねっとりとした食感が特徴的で、加熱後の糖度は40度前後になるともいわれています。
加熱すると皮の外側まで蜜が溢れるほどの甘さ、そして、ねっとり+クリーミーな食感が楽しめます。
見た目も他の芋とは異なりころん とした丸いフォルムをしています。
旬は、10月~1月ころです。
お芋の種類はほかにもたくさん(^^♪
今回は、定番の3種類をご紹介いたしましたが、お芋はほんとに種類がたくさんあります。
焼酎向けの「コガネセンガン」・ホクホク系の「紅あずま」・紫芋の火付け役「アヤムラサキ」・甘みの強い紫芋の「パープルスイートロード」・果肉がオレンジでハロウィンに旬を迎える「ハロウィンスイート」・上品な甘さの「鳴門金時」・電子レンジで焼き芋が楽しめる「クイックスイート」などなど、個性豊かなお芋ばかりです★
色んな種類のお芋で焼き芋などやってみるのも楽しいですよね^^ 自分好みのお芋と出会えちゃうかも★
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