栄養満点!焼きばなな
作り方はとっても簡単です♪
-準備物-
・バナナ
・シナモン
・はちみつ(お好みで)
-作り方-
- バナナを1本ずつに分けます。
- バナナを手に取り、コンロの網の上にそっと置きます。
- あとは全面が均等に焼けるように裏返しながら、全面焼きます。
皮が真っ黒になっても大丈夫です♪ - しばらくすると、自然とバナナの皮が破れて湯気が出始めたら完成の合図♪
あま~い香りが食欲をそそりますね★甘いものは別腹です♪ - 火が通り、柔らかくなっているため、網から下ろす際はトングで優しく掴んであげてくださいね。
お皿に乗せ、真っ黒になった皮を剥くと、とろっとろのバナナのお出ましです。
お好みでシナモンや、砂糖、はちみつをかけてスプーンで召し上がれ^^
焼バナナをさらに罪深いスイーツに
焼きバナナをもっとおいしく食べたい!
焼きバナナをよりおいしく罪深いスイーツに仕上げましょう!
焼きバナナ×チョコレート
バナナをコンロに置く前に、一部分ぺろーんと剥いて実に切り込みを入れます。
そしてその切込みに割った板チョコを差し込んでいき、コンロに置いて焼いちゃいます。
トロトロのバナナとトロ~っとなったチョコレートが最高です♪
おうちでも焼きバナナ♪
おうちでも焼きバナナはカンタンに作れちゃいます♪
魚焼きグリルと使ったり、スキレットを使ったり♪アレンジの幅は無限大!
焼きバナナ×アイスクリーム
あつあつのバナナとひんやりアイスの相性抜群!
焼きバナナ×チョコレート×マシュマロ
バナナの一部の皮を剥き、実に切り込みを入れてチョコを挟んで焼くとトロトロとマシュマロのこんがりが同時に楽しめちゃいます♪甘々が好きな方におすすめです。魚焼きグリルで焼いたり、バーナーでマシュマロの表面を焼いてあげると、マシュマロが外はパリッ中はとろ~っとしてさらにおいしくなっちゃいます!
焼きバナナ×キャラメルソース×ナッツ
こちらも甘党の方におすすめです♪とろとろバナナとナッツとの食感の違いも楽しいですよ♪
キャラメルソースを塩キャラメルのソースにすると甘しょっぱい味になり、甘々が苦手な方でもチャレンジできると思います。
焼きバナナ×バター×シナモンシュガー×ラム酒
ラム酒の風味で大人の焼きバナナに大変身!フライパンで焼く際は皮を剥いてから焼きましょう。
ラム酒を回しかけて、フランベすればおうちパーティーでも大盛り上がり間違いなし!
焼きバナナ×砂糖
シンプル!と思うことなかれ。ここでひと手間。焼きバナナの表面にたっぷりかけた砂糖をバーナーで炙ると・・・・カリカリこんがりの焼きバナナブリュレに!スプーンでパリッと表面を割りながら召し上がれ♪
などなど・・・。お試しあれ(^^♪
焼いたバナナは栄養満点!
生のバナナの栄養価が高いのは言わずと知れたことですが、実は焼くとさらに栄養価UPや嬉しい効果がいっぱいなのです!
<美肌・老化防止>
バナナには食べ物の中でも高い含有量のポリフェノール量となっています。強い抗酸化採用により、老化防止や美肌効果が期待できます。また、温めてから食べることで、より高い抗酸化作用が期待できます。
<免疫力UP↑・便秘解消>
バナナにはフラクトオリゴ糖という糖質が含まれています。この糖質は、焼くことで急増します。
腸内細菌のビフィズス菌は、このフラクトオリゴ糖をエサにしているため、フラクトオリゴ糖が増えると、必然的にビフィズス菌も増えます。ビフィズス菌が増えると、腸内環境が良くなります。腸内環境が良くなると、免疫力が高まり風邪やインフルエンザになりにくくなります。また、腸内環境が良くなることで便秘の改善にもつながります。
<エネルギーチャージ>
バナナは、ブドウ糖と果糖の2種類が含まれています。ブドウ糖と果糖は体に吸収されエネルギーに変換されるスピードが異なります。ブドウ糖はすぐに吸収されエネルギーに変換されますが、果糖はゆっくり吸収されエネルギーに変換されます。吸収スピードの異なるエネルギー源をバナナはあわせもっている優秀な食材なのです。スポーツ選手がエネルギーの補給にバナナを食べるのも納得ですね。
どうせ食べるならホットバナナにして食べたほうがいいってことですね★
ぜひお試しください♪